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石の人
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Toumo
最終章|思い出その百十一|
石拾いの旅|愛知県の海岸2
2022年6月19日。
引き続き、愛知の海岸の可能性を探る。お世辞にも綺麗とは言えない、パリピの集う、ファファーンの海(・思い出その百十 〜愛知の海岸の可能性を探る、石拾い自転車の旅1〜)を後にして、次の海岸へ。ファファーンの海から先日インスタのカラフルさんに教えていただいた海岸までの間にあるスポットだ。自転車をシャーコシャーコ漕いでいると、なんとなく石の拾えそうな、しかしほぼ砂浜を見つけた。
全体的に茶色の印象。ファファーンの海の石とは違う。だが先日行った海岸の石に似ている。そして、そっちのほうが多様性がある気がする。なのでこの海岸では軽く拾って、早めに先日の海岸で拾うことにする。なにせ帰りも名古屋まで3〜4時間かけて自転車を漕がなければならない。
どうしても波打ち際で濡れた石を拾ってしまう。兵庫の海でもそうだったが、乾いている石に魅力を感じないからか、無意識に濡れた石へと手が伸びてしまう。この濡れた石たちも乾けば同じ感じになることは頭でわかっていても、どうしても波打ち際に向かってしまう。波打ち際にはまだ誰にも知られていない、新しく流れ着いた石がある可能性が高いのは事実だが、はたしてインスタのカラフルさん意外に、愛知の海で石拾いをする人はいるのか。それほど人数は多くない気がする。
ころころころ〜。ちょっと気になる、丸い石。
石の存在感や手に握った心地よさでいうと、できれば鶏卵ていどの大きさがベストなのだが、そのサイズでいい石がなかなか見つからない海岸においては、すこしサイズを小さいもので探してみる。そうすれば角が取れフォルムがきれいなものが多く拾えるのでそこそこ満足できる。拾う石のすべてが、なめらかな表面でなければならないわけではないが、ごつごつした石は非常に難易度が高く、面白味、趣ある石でないと持ち帰らない。そんな石はなかなか見つからないので、まずはフォルムが流線型のものから探し始め、少しばかり瑪瑙や珪化木といったものに注意し、あわよくばごつごつした趣ある石もないか少し意識するていどだ。
海で拾った石|愛知県の海岸2
(→いままでに拾ったいろいろな石)
紹介おわり。どれも、これからいく海岸で拾えそうな石ではある。
次回引き続き、石拾い自転車の旅。日が暮れるまで石を拾え、本日最後の海岸へ行く。
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石の人について
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今回の石の人のおすすめ
(2022 12/17)石拾いに最適シューズ。愛用。もっと手ごろに最適シューズ。愛用。
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おすすめの石の本
なんとなく気になる本
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