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石の人
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Toumo
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石拾いの旅|新潟県の海岸
2015年9月21日。
一回目の石の旅は失敗、二回目は石の聖地で石拾いの洗礼を受けるという、悲しい結果に早くも挫折しそうになっていた。 ああ、石拾いってこんなもんなのか、、。
しかし前回書いた通り、会社のデザイナーEから御前崎のしぶいandクールな石を見せつけられている。ん〜、かといって御前崎に行くのもしゃくだしなあ。。
このままじゃいかんと日本全国の石拾いスポットと拾える石を紹介している本を購入した。
パラパラと読みながら石に思いをはせる、、。(またどこかで紹介します)
今日は東京のデザイナーKとSと一緒に旅行に行こうと約束をしていた当日。
前日から半強制的に石拾いツアーにしてしまおうと考えていた。
石拾い出来るスポットってきれいな海が多いからそんなに嫌な顔はされないんだよね、、。しめしめ。
東京からそこそこの距離で石が拾える海岸を、石の本で探すと、、。
青森、遠い。福井、遠い。静岡、伊豆は行ったし御前崎はなんか気が向かない。ほかに石が拾える海は、、新潟、、。
新潟!!
そして拾える石は、、、、。翡翠!
ヒスイ!?恥ずかしながら聞いたことはあっても、ヒスイがどんなものなのか分からなかった。
ということで、会社のデザイナーEに聞いてみた。
なになに、瑪瑙と同じくただの石ころとはちょっと違う、少し価値のあるものとな。基本は緑。
なるほど、、。恐ろしく浅い情報。
おもしろそうやないか。2回の失敗を挽回すべく、新潟の糸魚川海岸、通称ヒスイ海岸に目的地を決定した。
当日。
デザイナーS、まさかの高熱。そんなことあるの。いきなり2人旅になってしまい、ちょっと不安。
とりあえず電車に乗りますか、、。
東京駅から糸魚川駅までは新幹線で一本。驚いた。なんだか田舎っぽいと思っていた糸魚川駅に、新幹線が止まるなんて!
糸魚川海岸akaヒスイ海岸に到着〜。おつかれー。もう夕暮れー。
ひとまず海チラ見して民宿まで歩いて荷物だけ置いて夕飯の時間だけ聞いてすぐに海岸へ向かった。
ダダダダダダダダダ!!!!
早くしないと!早くしないと!暗くなると石がまったく判別できなくなってしまう。拾え!拾え!とりあえず気になった石は片っ端から拾ってしまえ!
、、、。
おやおや、、。
なかなかどうして、、。
よさげな石ころがたくさん落ちているじゃないの。
基本丸っこくて、手で握れるサイズくらいのやつ。結構短時間でいくつも拾った。
あっと言う間に空がオレンジ色に染まってしまった、、。もう石はほぼ判別できない。
でもなんと美しい夕焼け。このあたりは、日本一夕日が美しい海岸らしい。夕日に日本一とかあるのか?と思っていたけどこれを見たらまあ納得。
海に濡れた石が輝きだす。キラキラキラ〜。
キラキラキラキラキラ〜。
水に濡れるだけで石拾いはベリーハードモードに突入するのに、オレンジ光に輝く効果のせいでもうなんもできません。まあ一応拾うけどさ。
しぶとく暗がりの中石を拾ってたけど、あーもう無理だ。完全に日没ー。
それにしてもきれいな夕日だったなあ。
民宿かーえろ。
新鮮魚の夕飯を食べたら、部屋に戻って石ころたちをずらーり。
なんだか今までで一番それっぽい石感を放っているような、ただの石ころのような、、。そういえばヒスイは、、?
(→いままでに拾ったいろいろな石)
実は、ヒスイがどんなものかあまり調べずに石拾いに行った愚かものども。
というか、そもそもあんまりヒスイとかそういうの興味なかったし。
いや、ちょっと期待してた。
キラキラした緑色の宝石のような石が海岸に転がっているんじゃないかって。
よく調べてみると(googleで一発)まずヒスイは基本白色で落ちているらしい。。※もうそこで見当違いやんけ。
そんでもって中身がきれいな緑色だったりするらしい。でもそれは割ってみないと分からない。ぱっと見はただの白い石ころなんだって。見た目よりも持った印象が重いみたい。へー。
まあ明日、他の海岸に行くので、次はヒスイが拾えるかなあと薄い期待を持って寝ることにした。おやすみ。
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今日は東京のデザイナーKとSと一緒に旅行に行こうと約束をしていた当日。
前日から半強制的に石拾いツアーにしてしまおうと考えていた。
石拾い出来るスポットってきれいな海が多いからそんなに嫌な顔はされないんだよね、、。しめしめ。
東京からそこそこの距離で石が拾える海岸を、石の本で探すと、、。
青森、遠い。福井、遠い。静岡、伊豆は行ったし御前崎はなんか気が向かない。ほかに石が拾える海は、、新潟、、。
新潟!!
そして拾える石は、、、、。翡翠!
ヒスイ!?恥ずかしながら聞いたことはあっても、ヒスイがどんなものなのか分からなかった。
ということで、会社のデザイナーEに聞いてみた。
なになに、瑪瑙と同じくただの石ころとはちょっと違う、少し価値のあるものとな。基本は緑。
なるほど、、。恐ろしく浅い情報。
おもしろそうやないか。2回の失敗を挽回すべく、新潟の糸魚川海岸、通称ヒスイ海岸に目的地を決定した。
当日。
デザイナーS、まさかの高熱。そんなことあるの。いきなり2人旅になってしまい、ちょっと不安。
とりあえず電車に乗りますか、、。
東京駅から糸魚川駅までは新幹線で一本。驚いた。なんだか田舎っぽいと思っていた糸魚川駅に、新幹線が止まるなんて!
糸魚川海岸akaヒスイ海岸に到着〜。おつかれー。もう夕暮れー。
ひとまず海チラ見して民宿まで歩いて荷物だけ置いて夕飯の時間だけ聞いてすぐに海岸へ向かった。
ダダダダダダダダダ!!!!
早くしないと!早くしないと!暗くなると石がまったく判別できなくなってしまう。拾え!拾え!とりあえず気になった石は片っ端から拾ってしまえ!
、、、。
おやおや、、。
なかなかどうして、、。
よさげな石ころがたくさん落ちているじゃないの。
基本丸っこくて、手で握れるサイズくらいのやつ。結構短時間でいくつも拾った。
あっと言う間に空がオレンジ色に染まってしまった、、。もう石はほぼ判別できない。
でもなんと美しい夕焼け。このあたりは、日本一夕日が美しい海岸らしい。夕日に日本一とかあるのか?と思っていたけどこれを見たらまあ納得。
海に濡れた石が輝きだす。キラキラキラ〜。
キラキラキラキラキラ〜。
水に濡れるだけで石拾いはベリーハードモードに突入するのに、オレンジ光に輝く効果のせいでもうなんもできません。まあ一応拾うけどさ。
しぶとく暗がりの中石を拾ってたけど、あーもう無理だ。完全に日没ー。
それにしてもきれいな夕日だったなあ。
民宿かーえろ。
海で拾った石|新潟県の海岸
新鮮魚の夕飯を食べたら、部屋に戻って石ころたちをずらーり。
なんだか今までで一番それっぽい石感を放っているような、ただの石ころのような、、。そういえばヒスイは、、?
(→いままでに拾ったいろいろな石)
実は、ヒスイがどんなものかあまり調べずに石拾いに行った愚かものども。
というか、そもそもあんまりヒスイとかそういうの興味なかったし。
いや、ちょっと期待してた。
キラキラした緑色の宝石のような石が海岸に転がっているんじゃないかって。
よく調べてみると(googleで一発)まずヒスイは基本白色で落ちているらしい。。※もうそこで見当違いやんけ。
そんでもって中身がきれいな緑色だったりするらしい。でもそれは割ってみないと分からない。ぱっと見はただの白い石ころなんだって。見た目よりも持った印象が重いみたい。へー。
まあ明日、他の海岸に行くので、次はヒスイが拾えるかなあと薄い期待を持って寝ることにした。おやすみ。
次回思い出その四、富山県にもう一つのヒスイ海岸!?どういうこと?
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石と海の思い出日記。
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