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石の人
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Toumo
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石拾いの旅|和歌山県の海岸
2015年8月9日。
会社のデザイナーEに石(静岡県御前崎)を見せびらかされてから数ヶ月後、
初めての石拾いの旅が始まる。
旅先には何のあてもなかったけれど、もともと前から行きたかった(乗りたかった)海沿いを走るJR紀勢本線で、紀伊半島最南端の串本へ。
基本は普通列車。何度か乗り換えて5時間程かかる。死ぬ。
でも景色はきれい。とてもきれい。電車ではなくディーゼル気動車。
エンジン音。汽笛。古ぼけた旋風機。なんだかもう串本に着く前からかなり満足していた。
しばらくすると海っぽくなってきた。石や石や!海の石や!
と思ったが、海岸はまだ見えない。いい風景だね。
おおお、いきなり海が近い。
線路の隣が海やんけ。時化たらどうすんの。
石、石は、、なんかあるような、ないような。降りたい。電車から飛び降りたい。
とまあなんだかんだで串本に着いた。もう空は薄暗くなっていた、、。
取れ立て鮮魚のおいしいお寿司や、泊まったホテルの部屋に貼ってあった謎のお札の話は、また今度。
そしてぐっすり眠って翌朝、ついに石拾いのため海岸へ向かう。
おおお、海や。きれいや。とてもきれいや。そんな海にはきれいな石が、、
石、、えーと、石石、、石。 え、石は?
石ないやん。
きれいや。
でも石ないやん。
ないやん。
家族でビーチコーミング。微笑ましい風景。
そして別の海岸へ。
石ないやん。
きれいな海だね、、。
石もないしお腹が空いたので昼食を食べよう。
いいね。落ち着く雰囲気だね。
このお店、マグロの漬け丼で有名だそうな。
ああ。
これにて第一回石拾い終了。
ってあれ?家に帰ったら石持ってるじゃない。そんなバカな。
実は二カ所目の海岸で少しだけ拾えた。初石GET。
でも小粒で豆っころみたいな石ばかり。
(のちにそれはそれで石の魅力の一つになるのだが。)
初めての石拾いの旅が始まる。
旅先には何のあてもなかったけれど、もともと前から行きたかった(乗りたかった)海沿いを走るJR紀勢本線で、紀伊半島最南端の串本へ。
基本は普通列車。何度か乗り換えて5時間程かかる。死ぬ。
でも景色はきれい。とてもきれい。電車ではなくディーゼル気動車。
エンジン音。汽笛。古ぼけた旋風機。なんだかもう串本に着く前からかなり満足していた。
しばらくすると海っぽくなってきた。石や石や!海の石や!
と思ったが、海岸はまだ見えない。いい風景だね。
おおお、いきなり海が近い。
線路の隣が海やんけ。時化たらどうすんの。
石、石は、、なんかあるような、ないような。降りたい。電車から飛び降りたい。
とまあなんだかんだで串本に着いた。もう空は薄暗くなっていた、、。
取れ立て鮮魚のおいしいお寿司や、泊まったホテルの部屋に貼ってあった謎のお札の話は、また今度。
そしてぐっすり眠って翌朝、ついに石拾いのため海岸へ向かう。
おおお、海や。きれいや。とてもきれいや。そんな海にはきれいな石が、、
石、、えーと、石石、、石。 え、石は?
石ないやん。
きれいや。
でも石ないやん。
ないやん。
家族でビーチコーミング。微笑ましい風景。
そして別の海岸へ。
石ないやん。
きれいな海だね、、。
石もないしお腹が空いたので昼食を食べよう。
いいね。落ち着く雰囲気だね。
このお店、マグロの漬け丼で有名だそうな。
美味美味。
海で拾った石|和歌山県の海岸
ああ。
これにて第一回石拾い終了。
ってあれ?家に帰ったら石持ってるじゃない。そんなバカな。
実は二カ所目の海岸で少しだけ拾えた。初石GET。
でも小粒で豆っころみたいな石ばかり。
(のちにそれはそれで石の魅力の一つになるのだが。)
今回は石拾いというよりもディーゼル気動車や車窓からの景色が楽しい旅だったなあ。
帰りは串本から大阪の方へ向かい、ぐるっと紀伊半島を一周した。
電車の乗りすぎはすごく疲れるし、石がどの海岸に落ちているのか全く分からない初心者は、車で探すべきだと思い知らされた。
(→いままでに拾ったいろいろな石)
さよなら。
次回は、石の聖地と呼ばれる、静岡県の海岸に早くも挑戦。
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帰りは串本から大阪の方へ向かい、ぐるっと紀伊半島を一周した。
電車の乗りすぎはすごく疲れるし、石がどの海岸に落ちているのか全く分からない初心者は、車で探すべきだと思い知らされた。
(→いままでに拾ったいろいろな石)
さよなら。
次回は、石の聖地と呼ばれる、静岡県の海岸に早くも挑戦。
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