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石の人
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Toumo
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石拾いの旅|福井の海
2017年3月19日。
今日は福井の海岸で石拾い。
福井ということは、またTADAと石拾いか。と、いつも日記を読んでいただいている皆様ならそう思っただろう。しかし今回はTADAだけではなく、TADAの石弟子がやってくるというのだ。
TADAに、、石弟子だと?僕がサラブレッドKや384、マシューやシベリアMに石の話をやたら聞かせるように(迷惑)、彼もまた石の素晴らしさを世の人々に説いているというのだ。
TADAの石弟子、、実に興味深い、、。わくわくしながら福井駅へ向かう。
福井駅に到着すると、待っていたのはTADAだけ。どうやら石弟子はホームセンターか何かの駐車場で待ち合わせらしい。駐車場で待ち合わせ、、。駐車場、、。
縁起が悪いな。とか馬鹿なことを考えながら待ち合わせ場所に到着。
どーもどーも。
石弟子ホーミー登場。軽快な女性だ。どうも石を拾うようには見えないが、、。本日が初石拾いらしい。
大丈夫か、TADAよ。無理矢理石拾いに誘って、機嫌が悪くならないだろうか。楽しめるのだろうか。
しかしもうホーミーは来てしまっている。行きますか、石拾いに。
まずは、いつもの海水浴場に到着。さて、さっそく石拾いを始めますか。
って、ちょっとまちなさいよTADA。軍手に長靴。また一人だけ本気で拾おうとしているな。僕とホーミーの軽装を見てみなさいよ。
ころころころ〜
石ころ〜
あれあれあれ、
ホーミーさん、何やら軽快に石を拾っているじゃないですか。さすがTADAの石弟子、いや、福井の民は石拾いのポテンシャルが高い可能性もある。
ころころころ〜
ひょいひょいひょいっと石を拾っていくホーミー。石悪マシューのように、ぽいぽい捨てもしない。その眼は純粋そのもので、何の迷いも無い。青森の病気にかかっている私石の人、目が肥え始めてなかなか石を拾おうとしないTADAとは違い、純粋に石拾いを楽しんでいる。青森の石拾いをした時の384を思い出す。
それにしてもこの海水浴場、しつこく書いて申し訳ないが、どんどん良い石が減っている。良い石どころか石自体が減っている。程よい大きさの石が無い。あるのは小粒で砂利に近づきつつある石ばかり。どういうことだ、、どういうことなんだ!!!!TADAよ!!
俺に言われても、、な目でこちらを見るTADA。
あと二カ所海岸に行く予定なので、ここでの石拾いは早々と終了。ホーミー初石拾いにいきなり三カ所で石拾いをさせるとは、TADAの石修行は厳しいらしい。
私、石の人が拾った石。
いい、結構良いのではないだろうか。真ん中にある、カビみたいな石が、結構お気に入りだ。
TADAが拾った石。珍しく結構拾っている。
ちゃっかり瑪瑙もある。右下の茶色の石も興味深い。
この後選抜して、半分くらい捨てていた気がする。
ホーミーが拾った石。、、、石?
シーグラスもあるやないかーい。流木も変な実みたいなものまであるやないかーい。
TADAの石弟子は立派なビーチコーマーになったとさ。めでたしめでたし。
あかーーーーーん。
ホーミーは、福井の石に祝福された男、遥かな高みを目指すTADAの意思を継ぐ石弟子にならなくてはいけないのだ。
そんなことおかまいなしに奇麗と思ったものを次々拾っていくホーミー。ますます384臭がしてきた。というかその方が健全な気もする。シーグラスも流木も楽しくて当たり前だ。
さっきから384やらマシューやらKやらMやら誰やねん!という読者のために日記の最後に彼らが登場する日記のリンクを貼っておこう。いつの日か、登場人物まとめの投稿もしてみようと思う。
持ち帰った石は、こんな感じ。結構いい。
(→いままでに拾ったいろいろな石)
寄りのカット。
なんだか、とても素晴らしい。現在でもこの中でいらない石はない。多種多様の見た目だが色は抑えられていて集合写真が様になる。
カビみたいな石。
梅の木みたいな石。
それでは引き続き、次の海岸へ。
その前に、少し休憩。福井の町をぶらぶら。
海の町は好きだ。こどもの頃からの憧れ、ふるさとの風景。
風情がある。
海の町には、猫がいる。
昼食を食べて、二つ目の海岸へ。
到着。大きな石がごろごろしている。こんな海岸に、手頃で趣のある石はあるのだろうか。
いそいそと海岸へ降りる、TADAとホーミー。さては石を先取りする気だな。
早くも拾い始めるホーミー。石に心を開くのが早すぎて末恐ろしい。TADAはとんでもない石の人を生み出そうとしている。
ちなみに写真の奥にいる人物はホーミーではない。
しかし、石を拾っているように見える。いや、石を拾っているに違いない。いいや、確実に、もはや1000%拾っている。福井の石の人なのだろうか。
僕は石ブームは確実に来ていると思う。「いい感じの石ころを拾いに」の宮田先生もとっくの昔に石ブームは来ていると仰っているし、さらにブームに拍車がかかった頃には、海岸に行けば必ず石の人がいる。なんてことも考えられる。というか現にそうなりつつある。うれしい反面ちょっと恥ずかしい。なぜなら基本石の人はひっそりしていたい人種なのだ。
また余計なことを考えているうちに、颯爽とTADAが僕の横を通り過ぎていく。何だその集中力は。
落ちている石は、こんな感じ。でかい。ただひたすらにでかい。こんな石を一つでも持ち帰ったら、とんでもないことになる。
こんなところで石拾いなど到底できないのでは。
いやいや石の人さん、まだまだですな。TADAがおもむろに石を手にとる。
探せど探せど見つからぬ。病気の石が全く無い。なぜこの海岸にあのような石がある。そしてなぜTADAはそれを見つけた。不思議だ。
実はこれは石拾いあるあるで、この海岸になぜこんな石が、、という、一際目立つ石ころが落ちていることがある。しかしそういった石は、その日は二度と拾うことはできない。それを石仲間に拾われた時、、してやられた!!!と叫びたくなる。
心を鎮めよう、、。福井の海水は綺麗。
持ち帰った石は、こんな感じ。
(→いままでに拾ったいろいろな石)
病気みたいな石がいかに特異なものであったか、お分かりいただけただろうか。
しかし、真ん中と左下の黒くてマットな石は、悪くない。この海岸に比較的多く落ちていた石だ。
それではそろそろ、最後の海岸へ。
海岸に到着。またしても先陣を切るTADA。さては病気みたいな石を総取りする気ではあるまいな。急いでTADAを追いかける。
ここも、おなじみの海岸。密度は低いが多様な形、色の石が拾える。
美しい、石と海。福井の海は本当に素晴らしい。動画記録もあるので時間のある方は観て頂きたい。〜あてもなく、海へ石拾い。 その七[終]〜(全九部)海から海へ、主観視点の石の旅。
ころころころ、
石ころ〜〜〜〜。
TADAとホーミー、僕もひたすら石を拾う。
さすがに三つ目の海岸ともなると、だんだん疲れてくる。
ころころころころ、
ころころころころころ〜〜〜!!
日も暮れてきた。
ホーミーの拾った石ころ達。ユニークな面々。
初にして、いきなり三箇所での石拾い、よくがんばった。
TADAの拾った石ころ達。この海岸には、病気みたいな石は無かった。後日TADAが調べて分かったのだが、病気みたいな石はピソライトと言うらしい。本当かどうかは定かでは無いが、google先生がそう言っているので十中八九そうだろう。
僕の石。この写真では良さがあまり分からない。意外といい石が拾えたのではないかと思う。
持ち帰った石達。
寄りのカットはこんな感じ。うん、悪くない。
(→いままでに拾ったいろいろな石)
三角な石。
ザーサイみたいな石。
おにぎりみたいな石。
石もたくさん拾ったし、そろそろ帰りますか。
帰りに寄ったカフェで、石用のルーペを見せてくれたTADA。そんなものまで手に入れていたのね、、。
さようなら福井、ありがとう福井。石拾いのために行きすぎて、本当に故郷のように感じ始めている。
それにしても、また近々福井に行くような予感がする。
次回は、バリ旅行のついでに石を拾ってみた。バリの石ころに、趣はあるのか。
TADAに、、石弟子だと?僕がサラブレッドKや384、マシューやシベリアMに石の話をやたら聞かせるように(迷惑)、彼もまた石の素晴らしさを世の人々に説いているというのだ。
TADAの石弟子、、実に興味深い、、。わくわくしながら福井駅へ向かう。
福井駅に到着すると、待っていたのはTADAだけ。どうやら石弟子はホームセンターか何かの駐車場で待ち合わせらしい。駐車場で待ち合わせ、、。駐車場、、。
縁起が悪いな。とか馬鹿なことを考えながら待ち合わせ場所に到着。
どーもどーも。
石弟子ホーミー登場。軽快な女性だ。どうも石を拾うようには見えないが、、。本日が初石拾いらしい。
大丈夫か、TADAよ。無理矢理石拾いに誘って、機嫌が悪くならないだろうか。楽しめるのだろうか。
しかしもうホーミーは来てしまっている。行きますか、石拾いに。
まずは、いつもの海水浴場に到着。さて、さっそく石拾いを始めますか。
って、ちょっとまちなさいよTADA。軍手に長靴。また一人だけ本気で拾おうとしているな。僕とホーミーの軽装を見てみなさいよ。
ころころころ〜
石ころ〜
あれあれあれ、
ホーミーさん、何やら軽快に石を拾っているじゃないですか。さすがTADAの石弟子、いや、福井の民は石拾いのポテンシャルが高い可能性もある。
ころころころ〜
ひょいひょいひょいっと石を拾っていくホーミー。石悪マシューのように、ぽいぽい捨てもしない。その眼は純粋そのもので、何の迷いも無い。青森の病気にかかっている私石の人、目が肥え始めてなかなか石を拾おうとしないTADAとは違い、純粋に石拾いを楽しんでいる。青森の石拾いをした時の384を思い出す。
それにしてもこの海水浴場、しつこく書いて申し訳ないが、どんどん良い石が減っている。良い石どころか石自体が減っている。程よい大きさの石が無い。あるのは小粒で砂利に近づきつつある石ばかり。どういうことだ、、どういうことなんだ!!!!TADAよ!!
俺に言われても、、な目でこちらを見るTADA。
あと二カ所海岸に行く予定なので、ここでの石拾いは早々と終了。ホーミー初石拾いにいきなり三カ所で石拾いをさせるとは、TADAの石修行は厳しいらしい。
私、石の人が拾った石。
いい、結構良いのではないだろうか。真ん中にある、カビみたいな石が、結構お気に入りだ。
TADAが拾った石。珍しく結構拾っている。
ちゃっかり瑪瑙もある。右下の茶色の石も興味深い。
この後選抜して、半分くらい捨てていた気がする。
ホーミーが拾った石。、、、石?
シーグラスもあるやないかーい。流木も変な実みたいなものまであるやないかーい。
TADAの石弟子は立派なビーチコーマーになったとさ。めでたしめでたし。
あかーーーーーん。
ホーミーは、福井の石に祝福された男、遥かな高みを目指すTADAの意思を継ぐ石弟子にならなくてはいけないのだ。
そんなことおかまいなしに奇麗と思ったものを次々拾っていくホーミー。ますます384臭がしてきた。というかその方が健全な気もする。シーグラスも流木も楽しくて当たり前だ。
さっきから384やらマシューやらKやらMやら誰やねん!という読者のために日記の最後に彼らが登場する日記のリンクを貼っておこう。いつの日か、登場人物まとめの投稿もしてみようと思う。
持ち帰った石は、こんな感じ。結構いい。
(→いままでに拾ったいろいろな石)
寄りのカット。
なんだか、とても素晴らしい。現在でもこの中でいらない石はない。多種多様の見た目だが色は抑えられていて集合写真が様になる。
カビみたいな石。
梅の木みたいな石。
それでは引き続き、次の海岸へ。
その前に、少し休憩。福井の町をぶらぶら。
海の町は好きだ。こどもの頃からの憧れ、ふるさとの風景。
風情がある。
海の町には、猫がいる。
昼食を食べて、二つ目の海岸へ。
到着。大きな石がごろごろしている。こんな海岸に、手頃で趣のある石はあるのだろうか。
いそいそと海岸へ降りる、TADAとホーミー。さては石を先取りする気だな。
早くも拾い始めるホーミー。石に心を開くのが早すぎて末恐ろしい。TADAはとんでもない石の人を生み出そうとしている。
ちなみに写真の奥にいる人物はホーミーではない。
しかし、石を拾っているように見える。いや、石を拾っているに違いない。いいや、確実に、もはや1000%拾っている。福井の石の人なのだろうか。
僕は石ブームは確実に来ていると思う。「いい感じの石ころを拾いに」の宮田先生もとっくの昔に石ブームは来ていると仰っているし、さらにブームに拍車がかかった頃には、海岸に行けば必ず石の人がいる。なんてことも考えられる。というか現にそうなりつつある。うれしい反面ちょっと恥ずかしい。なぜなら基本石の人はひっそりしていたい人種なのだ。
また余計なことを考えているうちに、颯爽とTADAが僕の横を通り過ぎていく。何だその集中力は。
落ちている石は、こんな感じ。でかい。ただひたすらにでかい。こんな石を一つでも持ち帰ったら、とんでもないことになる。
こんなところで石拾いなど到底できないのでは。
いやいや石の人さん、まだまだですな。TADAがおもむろに石を手にとる。
TADA「こんなんあったぞ。」
!!!!!!!!!!!!!!!
な、なんだこの石は!
見た瞬間、僕の心の叫びが、、、
(欲しい!!!!!!!)
TADA「あげないよ。」
分かっとるわ!
なんだなんだこの病気みたいな石は、、。小さなキュウリの輪切りが所々に張り付いたよう、、。欲しい、欲しすぎる!拾いたい、この石を拾いたい!
TADAと共に命名した「病気みたいな石」は福井の石拾いで最重要項目となった。
実はこれは石拾いあるあるで、この海岸になぜこんな石が、、という、一際目立つ石ころが落ちていることがある。しかしそういった石は、その日は二度と拾うことはできない。それを石仲間に拾われた時、、してやられた!!!と叫びたくなる。
心を鎮めよう、、。福井の海水は綺麗。
持ち帰った石は、こんな感じ。
(→いままでに拾ったいろいろな石)
病気みたいな石がいかに特異なものであったか、お分かりいただけただろうか。
しかし、真ん中と左下の黒くてマットな石は、悪くない。この海岸に比較的多く落ちていた石だ。
それではそろそろ、最後の海岸へ。
海岸に到着。またしても先陣を切るTADA。さては病気みたいな石を総取りする気ではあるまいな。急いでTADAを追いかける。
ここも、おなじみの海岸。密度は低いが多様な形、色の石が拾える。
美しい、石と海。福井の海は本当に素晴らしい。動画記録もあるので時間のある方は観て頂きたい。〜あてもなく、海へ石拾い。 その七[終]〜(全九部)海から海へ、主観視点の石の旅。
ころころころ、
石ころ〜〜〜〜。
TADAとホーミー、僕もひたすら石を拾う。
さすがに三つ目の海岸ともなると、だんだん疲れてくる。
ころころころころ、
ころころころころころ〜〜〜!!
日も暮れてきた。
海で拾った石|福井の海
ホーミーの拾った石ころ達。ユニークな面々。
初にして、いきなり三箇所での石拾い、よくがんばった。
TADAの拾った石ころ達。この海岸には、病気みたいな石は無かった。後日TADAが調べて分かったのだが、病気みたいな石はピソライトと言うらしい。本当かどうかは定かでは無いが、google先生がそう言っているので十中八九そうだろう。
僕の石。この写真では良さがあまり分からない。意外といい石が拾えたのではないかと思う。
持ち帰った石達。
寄りのカットはこんな感じ。うん、悪くない。
(→いままでに拾ったいろいろな石)
三角な石。
ザーサイみたいな石。
おにぎりみたいな石。
石もたくさん拾ったし、そろそろ帰りますか。
帰りに寄ったカフェで、石用のルーペを見せてくれたTADA。そんなものまで手に入れていたのね、、。
さようなら福井、ありがとう福井。石拾いのために行きすぎて、本当に故郷のように感じ始めている。
それにしても、また近々福井に行くような予感がする。
次回は、バリ旅行のついでに石を拾ってみた。バリの石ころに、趣はあるのか。
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石の人について
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今回の石の人のおすすめ
(2022 10/16)リュック・ベッソン
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おすすめの石の本
なんとなく気になる本
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石の人
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