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石拾いの思い出 石の人
→石日記
2023年12月16日。石拾いの思い出は最終章へ。
気づけば石を拾っていた。石に魅せられ、旅が始まった。初めての石拾いは2015年8月9日の和歌山での石拾い。そしていくつかの海岸に訪れ、出会ってしまった青森の石。この日を境に青森の石が常に頭から離れない。福井、新潟、茨城と数々の海岸で石を拾うが青森の石を超えることはなかった。しかし諦めることなく、そしてあらゆる角度から石を見つめほかの石の方々の石も見ることで様々な石の愛で方があることも知った。それでも青森の石が私の石の心から離れることは一度もなかった。青森の高い壁を感じながら石の旅に出てはもくもくと拾い石を並べる。石拾いは100回を超えてなお探し求めている。2023年12月16日現在最新の投稿、思い出百十六の福井での石拾いでも青森を超える石は見つからず、そのあともまだ日記になっていない石の記録がいくつもある。どうか見届けて欲しい。終わりのない石の旅。このあと続く福井、石川、新潟、神奈川、三重、そして再び訪れる青森。この日記をより多くの方に、石の素晴らしさをより多くの方に。
石の人石を拾い並べる人。海で石拾い。時には川で石拾い。石を求めて旅に出る。拾った石を眺めていると
あの光が蘇る。音が聞こえる。不思議と癒しと孤独が織りなす石拾いの思い出。
石の人
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いしひろいたろう
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