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2020年9月17日木曜日

島根、石拾いの旅。湖。 |思い出その八十|

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石の人

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Toumo

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石拾いの旅|島根の湖



2019年11月24日。

島根の石拾い、2日目。
前日は割子そばとつけ麺を食べて、寝た。

ブーンブーンブーン。

今日は気合を入れて、早朝から出発だ。
なぜなら、「いい感じの石ころを拾いに」の宮田珠己さんと、島根を中心に石拾いされているアズッキさんのおすすめの海岸に挑戦するからだ。
ちゃんと情報はtwitterでいただいている。ありがとうございます。宮田さん、アズッキさん。
島根の石への興味の始まりは宮田さんがtwitterでおっしゃっていた、「島根の石は青森に匹敵するかもしれない」の一言。

ワクワクが止まらない。この話、何度も言っているが、青森で石拾いしてからというもの、どの海岸で石拾いをしても、津軽の石の幻影が頭の片隅にあって、拾っている海岸の石と比較してしまう。
ああこんな石、青森だったら拾わない、とか、この石いいけど、青森の石の群れにあったら埋もれてしまう、とか、、。
最近は福井の一部の海岸や三重の七里御浜など、個性や派手さだけではない石の侘び寂びや、かわいらしさ等ほかの石の愛でかたを見出して、少しは霞んできている青森の石幻影だが、しかしまだ比べてしまっている時がある。
そんな中、目に飛び込んできた、島根の石。
あまり期待してハードルを上げすぎると、現実とのギャップにがっかりしてしまいそうだが、止められない想像。

ブーンブーンブーン。


進む道から見えるのは、宍道湖。




朝焼けが美しい。



TADAにお願いし、少し宍道湖の様子を見ることにした。まさか、石がある、、なんてことも、、と淡い期待を胸に抱いて。


車から降りて、、


湖の方へ、まさか、、。石はないよね?


え!あった!あたたたたた!

普通にあるやん。


でも湖は水の流れがほぼないので、石に藻が付着している。そして海のように波で削られることがないので、ゴツゴツしている。そこまでいい感じではない。
でも、石があった。
記念に一つは、持って帰ろう。

コロコロコロー。


これにしよう。


、、、、、。

いや、なぜこれなんだ。
他にはなかったのか?と今見るとツッコミたくなるが、この時はこれが良かったんだろう、、なぜ、、。

もっと、もっといい石ないかな、、。



コロコロコロー。

グン!

コロ、、、。

グン!グン!

TADAの視線を感じた。
=あまり道草食ってられないよ、今日は宮田さんとアズッキさんおすすめの海岸に行くのだから=と無言の圧力を感じた。(考えすぎ)

TADAの手に石は一つもない。そしてどこか遠くを見ている。

そうか、、そうなのかTADA、、。

今日は2つの海岸に全神経を集中するTADAなのだね。
ここを去りましょう。


ブーンブーンブーン。

何か、とんでもないことが起きるような予感がする、、。


今回はこれにて終了。

え! もう終わり?

はよ本題は入れや!
というツッコミが聞こえてきそうです。
お許しください、まだ早朝ですが、、、ごきげんよう。


湖で拾った石|島根の湖



拾った石は、こんな感じ。
よくわからない。あくまで宍道湖の記念だ。





次回、ついに、本当に今度こそは!
島根の海の石拾い!青森を、、、超えたるで!

、、、一週間以内に書きます。たぶん。





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石の人について

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今回の石の人のおすすめ

(2022 10/16)
リュック・ベッソン

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おすすめの石の本

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